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2014年04月16日(Wed) edit

[STRiDA LT] STRiDA LT その13「ブレーキロックを改造」

 STRiDAは、駐輪時に壁などに立てかけることができますが、その際にはタイヤをロックさせる必要があります。純正の方法はとてもシンプル。バーエンドから伸びている紐をレバーの後端に引っ掛けるだけ。

 しかしこれが結構面倒。なかなかレバーの後端に引っかからないことがあります。すぐに引っかかるように緩めると、タイヤがロックされませんし。

 で、ここを何とか出来ないかな〜と思って、過去にいろいろやっていましたが、なかなかこれが上手いこといかない。

 ということで、また考えて、今回は以下の方法を試してみました。

紐とコードストッパー、ループエンドでこのように作ります。

 手芸屋さんで、紐とコードストッパー、ループエンドを買ってきて(単体で写真撮るの忘れました)、それを、このように作ります。エンドキャップのストッパーにこのような大きなループエンドを使っているのは、純正のですと小さなワッシャを使っていますが、これくらい太い紐になると、それを通過させるのが大変だからです。

 で、なんでこんなに太い紐にしたのかと言いますと、細いとコードストッパーでしっかり止まらずに時間経過でずるずる伸びてしまう可能性があったからです。

このように止めます。

 コードストッパーを紐の先端まで移動させ、紐をレバーエンドにくぐらせ(この状態だとスカスカ)、コードストッパーで締め込みます。両手を使う必要がありますが、純正の状態よりもはるかに早くロック出来ます。

走行時は、コードストッパーをバーエンドの方に。

 走行時は、コードストッパーをバーエンドの方に持って行きます。紐の先の方にあると、走行中にぶらぶらして何かにひっかかる可能性があると思ったので。

 なかなかいい感じです。しばらく使用してみて、何か不具合が出ればまたアップデートしていこうと思います。


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タイヤ周長一覧(実測値)

STRiDA LT (Primo Comet 16inch 1.35 HE 37-305) : 未計測

Raleigh RSW Special (Primo comet 20inch 1.35 HE 37-406) : 1450mm

BROMPTON S2L (SCHWALBE KOJAK 16inch 1 1/4 WO 32-349) : 1280mm

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