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ウクレレ・クリスマス・アルバム
(どうもCDでの発売はしていないようで、リンク先はiTunes Storeです。ご注意を)
知る人ぞ知る、15歳の天才ウクレレプレイヤー「名渡山 遼(なとやま りょう)」君の初レコーディングアルバムだそうです。応援の意味を込めて購入。つか、やっぱりこの子は凄い。いずれは日本を代表するプレイヤーになってほしいですけど、まだ先が長いですから、どの道に進むかはわかりませんね。
ウクレレを始めたのが12歳ってんですから、わずか3年でプロ級の腕前になっちゃうなんて…。私がギターを始めたのが中学2年でしたから、そんなに大差は無いはずなのに、なぜ私はプロギタリストになれなかったんだぁぁぁぁぁ!(努力と才能と運)
という戯れ言は置いといて、このアルバムは良いですよ、キャリア3年の演奏とは思えません。24日の夜までが旬ですから、お買い上げはお早めに。山下達郎の「クリスマス・イブ」だけでもダウンロードする価値はありますよ〜。
メリークリスマス。どんなクリスマスイブを過ごしてますか。ウチは今年も食い倒れです。落とした体重取り戻すぞーっ!
今年も買ってきました。ケンタッキーのプレミアムローストチキン。
グレービーソースが入ってなくて、苦情いれたら持ってきてくれました。迅速な対応、さてはウチだけじゃないな!?
スパークリングワインは安いの。でも美味しいです。
いつものパティスリー・ル・ラピュタのケーキです。なぜか二つ。さすがに全部は食べられませんでした。
少年画報社
¥ 630
コンビニで売っている「ねこぱんち」という猫コミックスに連載されている漫画。
始めは暇つぶしに1冊買ってみたんですが、この作品にがーんとやられて、それ以来見つけるたびに買ってます。今回ようやく1冊にまとまったのでコミックスを買いました。いやいや、こういう絵と世界観は大好きです。
猫絵師というのは江戸時代に本当にあった職業らしいです。「歌川国芳」*1という浮世絵師が有名だとか。(リンク先に猫の絵が数枚上がってます)
話は江戸時代、絵師である十兵衛は、旅先でひょんなことから猫又の「ニタ」と出会う。それ以来、十兵衛の家で居候を決め込むニタ。彼は猫又であるが、普段は猫の姿でただの猫として過ごす。十兵衛とは会話も出来るし、長年の経験から知識も豊富。周りの猫からも尊敬された存在。
十兵衛の家は猫丁長屋と呼ばれる、猫がたくさん住む長屋の一室。彼は猫の絵しか描けないが、その絵は鼠除けとしての効果は抜群。その絵の才能に、ニタが気に入ってつきまとっている。
十兵衛とニタ。この2人を取り巻く様々な物語がこの作品には詰まってます。なんと言っても猫好きと時代物が好きなら絶対ハマる。時代考証も可能な限りやっているようです。
ということで、おすすめ。
*1 1798年1月1日(寛政9年11月15日)〜1861年4月14日(文久元年3月5日)江戸時代末期を代表する浮世絵師の一人で、無類の猫好きとしても知られ、常に数匹の猫を飼い、懐に猫を抱いて作画していたと伝えられる。
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どれくらい体重戻りましたかね?w
これが肉となり脂となるには時間がかかるでしょうから、すぐには増えませんにょ。( ̄▽ ̄)