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最近、Googleのブログ検索でEM・ONEについてググッてみると、一緒にiPod touchを話題にしている人が多い。
この両者に何の関係が? と思って読んでみると、なんと、EM・ONEやアドエスを無線LANルーター(=Wi-Fiアクセスポイント?)として使って、どこでも(EM・ONEの通信範囲内ではありますが)iPod touchでの通信を可能にしようという話なのでした。
iBookでも接続出来そうですね。Bluetoothよりお手軽? やったことないからわからないけど。
それにしても…今じゃこんなこともできるんですねぇ。つか、やっぱりユーザーがソフト開発出来る環境ってやっぱり楽しい…というか、頼もしい…というか、素晴らしい。
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まてよ。
それってもしかして、EM・ONEを使って、どうぶつの森(Nintendo DS Lite)で、他の森へお出かけが可能になるんじゃないですか? という淡い期待も出てくるワケですね。
今は猫の世話で寝る時間も無いくらいだから、もちょっとしたら試してみたいところです。ま、できたからといって、外で実際に誰かの森へ行くようなことはまずありませんけど、話としては面白いじゃないですか?
EM・ONEでの設定に関しては以下のブログが詳しいです。助かりますホントに。
iPod touch のブラウザがどこでも使える ZEROProxy と田村ゆかりの関係
いろいろと考えてはいるのですが、今回の里親探しは私たちにとって、難しい部分がかなりを占めています。
一番いいのは、ウチで5匹全部を育てること。拾った者の責任として一番自然ではあります。が、今はまだいいとしても、先々を考えると難しい話です。
そして次が里親を見つけること。しかし、これがまた難しい。というのも、その人がきちんと最後まで責任を持って育ててくれるのかということを、どうやって判断すればいいのか。
あの子らは一度捨てられて、いわば拾われた命でもあります。それがまた次の里親で無下に扱われるのであれば…。そんな状況、もう言葉にはできません。 口で言われたことを「はいはい」と受け入れるのは簡単です。しかし、「ちゃんと育てるよ」と言われても、たとえ文書で誓約書を交わしたとしても、それが結果としてどこまで本当なのかを、私たちが確認する術はないんですよね。
太宰治を引用するのなら、「信頼は罪なりや。」では困るのです。
拾ってきてすぐは、「とにかく里親を見つけなければ」という気持ちで一杯でしたが、毎日すくすくと育つこの子らを見ていると、やはり残念ながら譲るべき人を選ばねばならないと思うしかないのです。でも、果たしてそれをどう判断したらいいのか…。
誰が信頼出来るのか。どういう方法で信頼を結べばいいのか……。こんな風に選りすぐっているようでは、里親など出てきてはくれないかもしれませんが、やっぱり先着順なんてことでは納得出来ない自分がいます。
そもそも、“誰でもいいから持ってってくれ”ならば、別にあの時拾ってくる必要も無いって話になっちゃいます。拾った以上は、里親にもそれなりの責任を負って欲しいのです。
私たちが見て「うん、この人なら安心」という人が運良く出てきてくれればいいのですが、おかしなことに、まだ私たちにも「どんな人なら大丈夫なんだ?」という基準もできていません。というより、その判断もどうしていいのやら。混乱状態です。
はぁ。どうすればいいんですかねぇ。どなたかお知恵をください。
しかしこれってなんですか、「どこの馬の骨ともわからん奴に娘はやれん!」って言ってるようなもんですかね。(w
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